まあくんといっしょ

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「ちゃっちゃ」とは、まあくん語でお茶の意味です。
夜、お布団に入ったあと、2～3回はお茶を飲みたがるまあくん。…というか眠れないだけだと思うけど。とにかくママが起き上がるまで、まん丸お目々で覗き込みながら「ちゃっちゃ！ちゃっちゃ～。ちゃっちゃ。」と連発です。その言い方が可笑しくてかわいいので、ママは毎回根負け。頷きながら言うのです。冷静に。飲んだらしばらくゴロゴロして、また「ちゃっちゃ～」…が納得するまで続きます。

さて、最近困ったのは、まあくんがママを叩いた時、けっこう痛かったので、痛いから叩いたら駄目、と言ったけれど、分かってない様子なことです。分かった？と聞くと、うんっと勢いよくお返事するけど。段々分かってくるのかなあ～  

1才半になったまあくんの、最近のお気に入りの本は、「ぱぴぷぺぽ」という絵本です。
まあくんくらいの男の子が出てきて、おててを叩いたり、つま先をのばしたり、おならをしたりします。一緒に読むと、まあくんも真似して遊びます。一番上手なのは、お尻を抑えて、「おならが出ちゃった、ぷーっぷーっ」です。
1才半になる少し前から、「いや」とか「うん」とか、自分の意思を言葉で伝えられるようになってきました。行きたいところがあれば「あっちー、あっちー」ほしいものがあれば「あれ、あれ」。ママは、まあくんがどうしたいのかがぐんと分かるようになって、嬉しいです
そして昨日から、バイバイと言葉で言うようになり、今日はお気に入りの本を探してみつからず、「ない、ない」と言いながら探し、ソファの下や布団の下を探してまわり、見つけて「あったー！」と言っていました。全部初めて見た行動や言葉です。成長を嬉しく感じつつ、まだまだゆっくりでいいよーっと何度もぎゅーっと抱っこしました。